夏の北海道を行く

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〜旅の行程・1日目〜
列車 区間 備考
はやて1号 上野→八戸
特急 スーパー白鳥1号 八戸→函館
特急 北斗11号 函館→大沼公園
特急 北斗15号 大沼公園→札幌
@ ようやくやってきた夏休み。今回は涼しさと未開の土地を追い求め北海道へ。トップバッターは「こまち…」ではなく後方に連結の「はやて1号」。

B 仙台で大きな乗降があり、北上するにつれて上空はどんより曇り空から夏らしい快晴へ。まもなく終点・八戸です。

D 三沢とここ大湊線乗換駅・野辺地で大量の団体客を乗せて出発。ちょうどよく大湊線の車両が留置されていました。




F 青森で進行方向を変え、列車は函館へ向けリスタート。駅構内のジグザグポイントをわたっていきます。



H 蟹田を出ると次は最大のハイライトである青函トンネルへ。途中、新中小国信号所で東京方面へスルーで牽引する貨物列車と交換。




J 「〜白鳥1号」は津軽海底駅を12:03頃に通過。こうして"展望席"から眺めるシーンはまるで異次元の世界。

L 「ようこそ函館へ」。約3時間で列車は函館に到着しました。ここから息つき間も無く、隣の「北斗11号」へ乗換えです。

N ―大沼公園で下車。早速、レンタサイクルを借りて出かける事とします。
A 大宮でまばらだった席が満席になり、列車はグングン加速して気持ちいいぐらいにすっ飛ばして行きます。この時点で天候は曇り…。

C 八戸からは大多数の人と同じく「スーパー白鳥1号」へ。これが自分を北の大地・北海道へ誘ってくれます。

E 浅虫温泉あたりで眼下に太平洋が広がってきました。いや〜いい眺めだなぁ。


G 青森から入った津軽線は平坦な土地を進行。入道雲と田畑が夏の原風景ように見えます。

I そして、いよいよ青函トンネル突入!…ではなく、写真はその手前にあるトンネルに進入した時の物。この"ダミートンネル"をいくつか抜けると青函トンネルに入ります。

K "異次元の世界"を終えて最初の停車駅は木古内。向こう側には函館行き普通が停車していました。


M 函館を出発し15分ほどして、窓越しには大沼国定公園の一部・小沼湖が見えてきました。今回はここら辺りを散策する予定なので―



O 線路沿いの道路を進み一先ず、湖全体が見渡せる公園に入ることに。この日は天候にも恵まれ、いい写真を収める事ができました。


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