@ 明けて2日目。今日は一日掛けて最北端の町・稚内へ赴く事に。まずは「スーパー宗谷1号」に乗車。
B 朝早かったせいか車内で熟睡し、気づけば旭川も名寄も過ぎた天塩中川に。それにしても特急が止まるのに、この寂しさって…。
D ―天塩川が見えてきました。地図上だとほぼ結構な距離を併走しているんですね。これが終わると幌延到着。
F 列車が南稚内に近づくにつれて、日本海に接近。向こうには利尻富士が見えてきました。まさしく雄大な姿。
H 改札を出る前に、札幌から約5時間の長丁場を果たした車両(261系)を一枚。
J 現在のような日本地図を開発した間宮林蔵。この場所でなにを思うのか。
L あっという間の滞在時間で、バスで来た道を引き返します。途中に見られたのは稚内空港。ちょうどよく飛行機が到着した時でした。
N 駅から小道を抜けると、線路の途切れた所にこれまた表札が。そして向きを変え―
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A 札幌を発車した列車は、一路・稚内へ向け走り始めました。そして岩見沢を過ぎると、都市部の風景からのどかな風景へ。
C さて、この列車にも前日乗った「スーパー白鳥」と同じく先頭部に、展望スペースがついており、しばらく車窓を眺めていると―
E 車窓にも他の地域とは違う、北海道らしい物が随所に散りばめられており、中でも牧草の風景はいいものでした。
G 終点・稚内に着いたとき、時刻を13時半を回ろうとしている時でした。手前の南稚内で半分ほど降ろして残ったのは皆、観光客のような人々です。
I 稚内からは、駅前バスターミナル発のバスに揺られること約50分、宗谷岬へ。念願叶ってこの場所に来る事ができました。
K 岬から道路を隔てた展望からの一枚。晴れた空の下、最北の岬と海を眺める。
M 駅に戻って来て、駅舎表札を一枚。この文字がなんとも誇らしげであります
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O ―ホームに停車中の列車をカメラに収めます。おっと、これは数少ない普通列車です。
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