@ 遅めを昼食を取り、待合室で待機。発車30分程前に帰りの「〜宗谷4号」が入線してきました。時間に余裕があるので先ほどの場所に行ってみる事に―
B 稚内から東京まで1596.1km。こうやって数字で見ると、遥か彼方への旅にやって来た事を実感します。
D 夕日に沈む利尻富士。色のコントラストがなんとも言えない感動を呼びます。
F 塩狩峠も真っ暗の中を走行し、石北本線と合流するとそこは新旭川。実はここまで電化されており、特急ライラックの回送を見ることが出来ました。
H 旭川の到着は21時38分。終点・札幌までは、あと約80分の道のり。残りもあとわずかであります。
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A ―そこで撮った写真がこれ(上)。これから、この線路を下っていくわけであります。
C 稚内を発車し、すぐの南稚内・抜海を過ぎると再びの日本海が。夕日が落ちかける車窓に自分らを含め、乗客皆一同が写真や思い思いに眺めていました。
E 夕闇が訪れると後は停車駅を順番に消費していくだけ。初め寝ていましたが、それじゃなんなので行きと同様に展望スペースへ。とはいってもこれも暗闇。
G 灯かりが今までとは違う「バァー」と開けてくると、ようやくの旭川。いやぁ〜長かった…。
〜思い出の品・二日目〜 【駅前バスターミナル⇔宗谷岬のバス乗車券】
バス乗車券が立派な記念品だなんて中々いいなと思いました。
ちなみに宗谷岬への運行会社である宗谷バスは、関東圏でお馴染みの東急グループ。
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