@ 今回の旅の目的地はまだ春早い東北。まずは赤羽から臨時快速「フェアーウェイ」でスタート。
B 赤羽から約2時間で終点黒磯に到着。それにしても折角の交直流電車なのだから、これがこの先まで行ってくれたらな…。
D 終点郡山には強風の関係で若干遅れて到着。ここでは「あかべぇ」色の485系あいづライナーと出合いました。
F 福島に到着してここからは「つばさ」に乗車します。なんせ山形線(奥羽線)の本数が少ないもんでねぇ…。まぁ息抜きのワープです。
H 「つばさ」を赤湯で降り、山形鉄道フラワー長井線(以下・長井線)の臨時列車である花回廊3号に揺られる事とします。
J 最初の停車駅は宮内。ここで交換待ちのため5分ほど停車します。早速、先頭では撮影会。
L 宮内から今泉までは長井線の走る山形県を象徴するような車窓で、まず初めに、さくらんぼ農園の姿が横目に見えて来ました。
N そして最後に最上川が景色に写ります。そしてまもなくすると今泉。今泉からは指定席券が必要で、取れなかったのでここで下車します。
|
A 赤羽を出たフェアーウェイは、次の大宮でさらに大量乗車。ここで先行の小金井行きを追越して一路・宇都宮線もとい東北本線を北上します。
C 黒磯は交直流の分岐点でいわば鉄道版関所。なので前途の両対応の485系電車の威力が発揮できるのですけどね。自分は写真右の郡山行きに乗車。
E 郡山からは福島行きに乗るのですが、待ち時間に停車中の旧型車両(717系)を撮影。これも、最近の東北地方電車置き換えで廃車対象に。
G 福島を発車して市街地を抜けると、線路際の随所に残雪の姿が目に受けられました。まだ早い東北の春。
I ホームでは観光客向けに地元おばちゃん達による、名物花笠音頭も繰り広げてられており「花回廊キャンペーン」を盛上げます。当然、この列車もその一種。
K 宮内は著名な作詞家の故郷で、そのため駅舎右横には代表作の看板が立てられています。それにしても田舎らしい趣きのある駅。
M 次に、これから田植えが本格化するであろう数々の水田が見えてきます。
O この列車は今泉からJR米坂線に入るため、転線作業を行ってから今泉に入線。ちなみに花回廊3号は長井線・米坂線経由の"遠回り"米沢行き。
|