ディーゼルカーと東北

〜旅の行程・2日目〜
列車 区間 備考
奥羽本線 2434M 秋田→横手
北上線 730D 横手→北上
東北本線 2529M 北上→花巻
快速はまゆり3号 花巻→釜石
山田線 1647D 釜石→宮古
山田線・岩泉線 685D 宮古→岩泉
岩泉線 686D 岩泉→茂市
山田線 659D 茂市→盛岡
はやて・こまち98号 盛岡→一ノ関
@ あけて翌日。本日は秋田から奥羽線の普通電車でスタートです。

B ローカル線の無人駅にしては、かなり立派な駅舎の相野々。


D 路線の中核駅ほっとゆだには10時42分に到着。ここは温泉併設駅としても有名。

F 市街地には入ってくるとそこは北上。列車は先端に突き出た専用ホームに入りました。

H はまゆり用・特別仕様車の座席に身を沈めると後は熟睡モードで、目覚めたらすっかり車窓が一変。

J 釜石を出たら待望の海が見えてきました。ここは陸中海岸国立公園。しばらく海を横目に見ながら走ります。

L 岩手県なのに青森県を指す"津軽"がつく津軽石。若干ルーツが気になる駅名。

N 宮古から茂市までは山田線を走行。車窓から見ての通り、内陸へ入ってきたことを実感。
A 横手で奥羽線を降りて北上線に乗換えて、北上を目指します。

C 進むにつれて車窓には、まだ残る雪が見えてきました。写真の黒沢の残雪も雪解けには時間が掛かりそう。

E ほっとゆだを出ると車窓には北上線最大のビューポイント・錦秋湖が。どんよりとした雲と残雪が、まだ錦秋湖に春が遠い事を物語っているよう。



G 北上→花巻と東北線で移動し、花巻から快速はまゆりに乗車。さらに新花巻で乗客を乗せた列車で一路・釜石へ。


I 釜石で釜石線を先行してた隣の宮古行きに乗り継ぎ、今度は宮古を目指します。

K 本州最東端の駅は山田線・岩手船越(写真)。実はここに来るまで全く知らなかったりして…。

M 宮古からは岩泉線直通の岩泉行きに乗ります。この日は岩泉線の乗るが真の目的ようなもので、数少ない列車本数に合わせてここまで来ました。

O 山田線・盛岡方面との分岐駅である茂市では15分ほど停車。なんだか周りの淋しい景色と気動車がマッチしてます。


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