① 実質最終日の3日目はまだ朝早いの一ノ関から。ここ3日間早起きでこの日も眠いままのスタートです。
③ ドラゴンレールという愛称の通り、竜の如く線形が旋回しています。これじゃノロノロ運転も当たり前。
⑤ 南三陸の1・4号は水郡線新車投入による車両置換えで、すでに新車化されており―
⑦ 気仙沼線は地図上だと海に近いですが、実際見える区間はわずかなもの。シャッターチャンスを逃すまいと撮った一枚。
⑨ 小牛田に到着してここで東北線に乗換えます。それにしても乗務員の数多いな…。さらに一ノ関で新幹線に乗り継ぎ。
⑪ 新幹線は早いもので、あっという間に盛岡に到着。ちなみに東北新幹線は今年・2007年で開業25周年。
⑬ 快晴の下、列車は大館へ向けて快走。雪化粧の山と田植え間近の田園風景は、なんだか春と冬を織り交ぜた感じに見えます。
⑮ すっかり寝ていて気づくとそこは十和田南。ここでスイッチバックをします。余談ながら、自分的には発車時に見た「新車デビュー」の"のぼり"が気になりました。
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② 一ノ関から乗るは大船渡線。ドラゴンレールの愛称を持っており「快速スーパードラゴン」なる列車も実在。
④ 気仙沼には7時38分に到着。ここで始発の快速南三陸2号に乗換えるため下車。
⑥ ―一般型であったこの車両(キハ58・28・40)での運行は2・3号のみ。写真のは元急行用のキハ58の中でも特に貴重な車両。これも置換え対象。
⑧ 海に別れを告げるとひたすら山間を走行。それにしても気仙沼線は高規格な路線なのか殆ど高架区間でした。
⑩ 新幹線からの景色は一段と高く見えるためか眺めが中々のもの。写真に見えるのはおそらく岩手山。
⑫ 盛岡から花輪線に乗車します。ご存知の通り、好摩まではいわて銀河鉄道線でJR線ではないので別払い。
⑭ やっぱりと言うか、沿線には雪がたくさん残っている所も。4月上旬とも言えども、まだまだ完全な春でないのがここ東北。
⑯ 花輪線の最後は米代川に沿って走ります。そしてそれが終わると大館到着。
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