坂城〜戸倉？
信濃追分〜中軽井沢
安中榛名〜高崎
本庄〜岡部
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「ながでん」への寄り道を終えて、今度はしなの鉄道に乗車します。いつもは新幹線ばっか乗っているので、今回は「在来線」ルートを選んでみました。
乗車路線：長野電鉄・長野線→しなの鉄道
（長野〜小諸〜軽井沢）
篠ノ井までは新幹線と沿うように、JR篠ノ井線を走行。新幹線と別れように、しなの鉄道線内へ入りました。
いざ、乗ってみるとあたりは新幹線でも見れるような景色ですが、変化がゆっくりなので車窓見るならこっちかな。
長野から乗った電車は小諸が終点で、軽井沢行きに乗換え。その小諸を過ぎると車窓も段々と変化し、浅間山を初めとした山々が見えてきました。
終点・軽井沢に到着。ここがしなの鉄道の末端であることは、殆どの方がご存知でしょう…―
―新幹線開業前、横川まで碓氷峠を越えていった信越本線。以前は、あの向こうまで線路はつながったいたんですよね。
軽井沢からは横川までバスで「峠越え」をするつもりでしたが、ちんたらしてたらバス発車…。次まで約2時間待つので新幹線に乗車しました。
安中榛名を過ぎ、いくつものトンネル抜けて視界が広がって山並みが遠くになってくると、そこは高崎です。
乗車路線：しなの鉄道→長野新幹線【あさま530号】
→高崎線 （軽井沢〜高崎〜赤羽）
高崎からは高崎線のグリーン車で移動。まもなく旅の終了であります。旅の終りを飾るかのように、沈む夕日が見えました。
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