2007年旅納め・18きっぷで

1日目 [その1 その2]
2日目 [その3 その4 その5]

〜旅の行程・2日目〜
新宿→新潟→長岡→十日町→戸狩野沢温泉→長野(⇔長野電鉄 : 本郷)→軽井沢→高崎→赤羽
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新宿発車直後



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越後川口〜内ヶ巻



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越後田沢〜越後鹿渡





 品川から山手線で新宿へ。そして「ムーンライトえちご」で新潟へ、ひとっ飛び。この『オールドカラー』の列車が雪国へ誘ってくれます。



乗車路線:東海道線→山手線→【ムーンライトえちご】
       (品川〜新宿〜新潟)











 山手線遅れの影響を受けて、新宿を出発。ネオン街の町並みを眺めがら進みます。

 やっぱり、このような都会の景色から車窓が始まってこそ『夜行列車』の雰囲気がしてきます。










 池袋と大宮でも乗客を拾い北上。深夜の高崎で後続の「能登」を先行させるついでの長時間停車。

 毎回の事ながら寝付けない人々(自分も)が、ここで思い思いに気分転換を図ります。

(『ムーンライト…』や『夜行バス』には、この"休憩"は不可欠!!)









 あけて翌日。終点の新潟には、まだ朝早いというよりも早過ぎる4:56に到着。

 まだ寝ぼけてる人ばかりなのに、大多数がここで下車もしくは、隣の快速村上行きに乗換えます。しかし自分は―









 ―初電の長岡行きで、文字通り長岡まで逆戻り。

 そして長岡からは飯山線直通の十日町行きの乗り、長野までの道のりを初乗車の飯山線で楽しみます。



乗車路線:【ムーンライトえちご】→信越本線→飯山線
 (新潟〜長岡〜十日町〜戸狩野沢温泉〜長野)








 前途で「直通」と明記としたように長岡〜越後川口は上越線を走行。

 そして、越後川口から飯山線に入った頃には、降っていた雪がさらに激しくなってきました。山々を突っ切るように走る飯山線の車窓は、これからどうなるでのしょうか…。














 立派な高架線が見える十日町に到着。時刻表だとここが終点ですが、実際はこのまま戸狩野沢温泉まで直行します。
















 雪化粧した風景が続く、飯山線。これが見たくて飯山線に乗ったわけで、期待通り!と言いたくなる車窓です。


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