| 伝統の九州行き寝台特急 
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| 大体の列車は下関を境に左のEF66と右のEF81との間で交換され、交直セクションがある関門海峡を渡ります。さらに門司で真ん中のED76との交換をする列車もありますが、上り「富士」号など一部の列車はEF81が下関から(まで)九州内はスルーします。また関門間ではJR貨物の機関車を用いるときもあるので、場合によりステンレスボディーの機関車(EF81−300)が牽引する事もあります。 左からEF66・ED76・EF81       〜もう見る事ができない列車・風景〜 上の写真も充分に廃止された列車の写真ばかりでしたが、ここではさらに集めてみました。 
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| 列車/運転区間 | '00年頃からの変遷 | 備考 | 
| あさかぜ 東京〜下関 | 2005.2/28で廃止 | |
| はやぶさ 東京〜熊本 | 1999.12/4から東京〜鳥栖でさくらと併結運転。 2005.3/1から東京〜門司で富士と併結運転 | |
| さくら 東京〜長崎 | 1999.12/3で佐世保行き廃止。翌日から東京〜鳥栖ではやぶさと併結運転 2005.2/28で廃止 | |
| 富士 東京〜大分 | 2005.3/1から東京〜門司ではやぶさと併結運転 | |
| なは 新大阪〜熊本 | 2003.3/13から新大阪〜西鹿児島を新大阪〜熊本に短縮。 2005.10/1から京都〜鳥栖であかつきを併結運転。2008.3/15で廃止 | |
| あかつき 京都〜長崎 | 2000.3/10で佐世保行き廃止。翌日から京都〜門司で彗星を併結運転。 2005.10/1から京都〜鳥栖でなはを併結運転。2008.3/15で廃止 | |
| 彗星 京都〜南宮崎 | 2000.3/11から京都〜門司であかつきを併結運転。2005.9/30で廃止 |