2006年・早春九州旅行

真っ赤な電車part1。713系

にちりん・小倉行き

車内から空港を見る

大分地区以外の九州全域をカバー。817系

赤い電車part2。485系・RED EXPRESS

下りDにちりんから、上りDにちりんにリレー

博多到着




 宮崎から宮崎空港行きの列車に乗りましたが、実はこの電車の内装は特急型のシートを流用した座席。だから快適。10分程度の乗車時間がもったいない位でした。










 宮崎空港からは小倉行きの「にちりん24号」に乗車します。 ちなみに別府より先に足を延ばす「にちりん」号は1日3往復しかありません。

 他の列車は「にちりんシーガイア」号と「ドリームにちりん」号。純粋な「にちりん」号はこの24号と1号のみです。







 宮崎空港駅はその名の通り空港と直結した駅で、九州では福岡が中心地から空港が近いことが知られていますが、ここ宮崎もそうなんです。

 しかし反面、九州の他の空港の多くが中心地と離れたところにあるのも事実。









 最初の停車駅は南宮崎でここでは空港行きの電車と出合いました。この電車(817系)もなかなか快適。実はこの電車は九州全域で運用されてる数少ない系列。(大分地区を除く)


▼帰宅客が多い車内        ▼杵築停車中。22:11
   




 外はもう真っ暗なので見るような車窓もなし。そしてようやく終点・小倉に到着。暇もつぶすような事もなく、乗車時間がものすごく長く思えました。










 小倉から2日連続の「ドリームにちりん」号で大分へ。大分からは"上り・博多行きの"「ドリームにちりん」号に乗車。これも宿代を浮かせるテクニックで「通称・大分返し」。けど基本的に体力勝負です…。

  








 大分出たあとは小倉まで起きることなく、ぐっすり眠れました。その小倉から朝早い通勤客を拾いながら博多に到着。旅も4日目になりました。ここからはというと―


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