2006年・早春九州旅行

串間停車中

福島今町で上りと交換

志布志に到着

志布志の駅舎

「きりしま」は九州で数少ない485系で運転

ホークスビレッジ・ゲート

ホークスファミリー

紅白戦の模様

2軍のバッティング練習




 宮崎県最南の市である串間には9:13に着きました。ここまで宮崎からここまで長かったですが、終点はあと少し。これからがラストスパートです。










 串間の次の福島今町で上り宮崎行きと交換するため3分停車。あちらも同じ派手な黄色の"日南線カラー"の気動車。そういえば、日南線ではNHKの朝ドラと連動した企画で緑色の「わかば」という列車も運転されていましたっけ。








 2時間54分を掛けてようやく終点・志布志に到着。

 ちなみに、志布志は以前は、日南線のほかに日豊線・西都城から延びてた志布志線(1987.3.28廃止)と、大隅半島を横断する形で日豊線・国分から延びてた大隅線(1987.3.14廃止)との分岐駅。このような行き止まり式になったのはJR化後なんです。







 先ほども言ったように日南線は志布志に残った唯一の鉄道路線なんですが、このような状況では廃止されるのではないか心配になりました。

 ここからは志布志線の後を受け継ぐ、鹿児島交通のバスで西都城へ行きます。最後に志布志駅舎を一枚を撮りました。







 バスで1時間強を掛けて西都城まで行き、そこから「きりしま8号」で宮崎まで戻ってきました。日南線でストレートで戻るより早かったりして…。

 さて宮崎からいよいよ"あの場所"へ向かいます。








 やって来たのは福岡ソフトバンクホークス・キャンプ。ホークスファンなんで…。

 ちなみにキャンプ会場のスタジアムへは(生き目の杜総合運動公園)駅からのアクセスは宮崎駅から臨時バスで直行という便利さで、バスはホークスのラッピングがされたものなんです。

  







 ゲートのとなりでは"ホークスファミリー"がお出迎え。これは福岡ダイエーホークス時代と変わらず。ダイエーのセールでも広告に登場してました。







 B組(2軍) の練習を見た後、1軍であるA組の紅白戦を選手名鑑を目で追いながら見物。期待の若手や新戦力には特に真剣に見てました。
▼紅白戦のお客の入り(平日)   ▼1軍のバッティング練習
   





 再びB組の練習会場へ行った時はバッティング練習中で、その後もぶらぶらと会場内を巡っていました。途中で新垣投手の臨時サイン会 がありましたが、惜しくもタッチの差でサインが貰えませんでした…。

 宮崎駅までタクシーで戻り、旅を再開します。


前へ戻る 次を読む

旅行記とコラムへ戻る