2006年・早春九州旅行

〜旅の行程C〜
列車 区間 備考
〜前半は長崎市内観光〜
かもめ26号 長崎→博多
〜後半はヤフードームでのWBC日本代表の壮行試合を観戦〜

001
長崎駅駅舎

002
浜田町に電車が進入

003
原爆投下の跡

004
長崎の象徴・平和記念像

006
浦上天主堂

005
出島跡地

007
終点・石橋に到着

008
グラバースカイロード




 明けて翌日。今日は午前中長崎市内巡りなので観光の起点・長崎駅の駅舎を一枚。ここも以前は鹿児島中央と同様に三角屋根も駅舎だった事を、知っている人も多いハズ。









 駅の観光案内所で買った一日乗車券を片手に路面電車に乗車。まず行ってみたのは、建物の下がトンネルとなっている浜田町です。こんな構造の建物も他にあるんでしょうか…。












 浜田町の停留場からはちょっと歩いてやってきたのは、原爆が落ちたとされる場所である公園。なんか考えさせれました。









 さらに歩いて平和記念公園にやって来ました。青空の下、長崎を象徴する像そして平和を象徴する像を一枚。ちなみに原爆投下当時ここは刑務所だったようで、それを物語るレリーフもありました。
▼平和記念公園のレリーフ








 続いて浦上天主堂にやってきました。実はまともに教会を見たのがこれが始めて。さすが異国文化の町・長崎です。













 気が付けば、長崎は誰でも知っている日本の歴史上に出てくるものが結構ありますね。ここ出島(跡地)もそう。現在は跡地を復元する工事の真っ最中。










 みたび路面電車に乗っかり第5系統に終点・石橋にやって来ました。ここは道路の真ん中、交差点の手前に停留所があり、なんだか線路が途中で分断された形。さてこれから向かうのは―











 ―これも長崎の名所のひとつであるグラバー園。このグラバースカイロードで登っていきます。


前へ戻る 次を読む

旅行記とコラムへ戻る