グラバー園からの眺めpart1
グラバー園の邸宅跡part1
グラバー園の邸宅跡part2
西洋料理発祥の地・記念碑
長崎の観光スポット・グラバー住宅
長崎くんちの出し物の数々
大浦天主堂
長崎路面電車のレトロな車内
|
グラバー園の高台の景色は長崎らしい港町の眺め。左に見えるのは造船所。三菱重工でしょうか?長崎の夜景と言ったら稲佐山が有名ですが、ここグラバー園からでも充分いい景色が見れるのではと思いました。
▼グラバー園からの眺めpart2
グラバー園は、スコットランドから来日したトーマス・ブレーク・グラバーという人が自分の住まいを建てた場所で、他にも外国要人がこの地に住まいを持ちました。写真の建物もイギリス人の邸宅跡地で建築様式から見ると貴重なものの様です。
続いての建物も旧邸で、玄関先に咲く花は日本最古で最大級の"木香バラ"というものらしいです。裏手にある厨房や冷蔵庫は国の重要文化財との事でした。
西洋料理発祥の地もここグラバー園でこれを知ったときには素直にビックリ。さすが西洋文化漂う町・長崎
です。
よく見る建物であるグラバー住宅は、真上から見ると四つ葉のクローバーの形をしていて、これも日本最古の木造洋風建築という事から国の重要文化財です。
いろいろ見回ってたら、次ぎ乗る「かもめ」号に間に合わなくなりそうだったので急いで戻る事に。写真は出口付近で展示してあったのは、これまた長崎名物の「長崎くんち」の山車や出し物などの数々。
長崎駅へ行くため市電の停留所に向かう途中、大浦天主堂の近くを通り過ぎたので一枚。ちなみに手前の柵をこえると入場料金が発生との事。
グラバー園の最寄停留所・大浦天主堂下(または石橋)から、長崎駅前には直接行けないので乗り換えが必要。その乗り換えも築町停留所と指定されていますが、せっかくのフリーパスなので諏訪神社前で乗り換えました。
長崎の路面電車は低床式の新車もありますが、木の床の古典的な電車もけっこう走っています。大浦天主堂下〜諏訪神社前で乗ったのも木の床の電車でした。
|