1日で巡る北陸の旅(寄り道つき)

〜旅の行程・その2〜
列車 区間 備考
241M 敦賀→福井
357M 福井→金沢
447M 金沢→高岡
543D 高岡→氷見
542D 氷見→高岡
555M 高岡→富山
1149M 富山→岩瀬浜
1150M 岩瀬浜→富山
456M 富山→金沢
能登 金沢→上野

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 撮影名所・新疋田や北陸本線名物のループ線を眺めながら終点・敦賀に到着。駅構内は2006年秋に予定されている、新快速の敦賀乗り入れを宣伝するものが多かったです。20分程のリレーで福井行き乗り込みました。









 特急街道・北陸本線では「サンダーバード」や「しらさぎ」など特急とよくにすれ違う事。ここ鯖江では後続の「サンダーバード」の通過待ちをしました。










 新幹線乗り入れのための高架化できれいになった福井で、今度は金沢行きに乗車。3分の接続なんだから同じホームでの乗換えにしてくれればいいのに・・・。










 相変わらず外は暑そうで、冷房の効いた車内は天国そのもの。途中の加賀温泉で後続の「しらさぎ7号」に道をゆずりながらも列車は順調に金沢へ向けて走ります。









 福井から約1時間半で北陸最大の都市である金沢に到着しました。ここに来るのも昨年の9月の以来。そういえば前々から思っていたのですが、ここの駅で流れる発車ベルはとても特徴的ですね。








 いったん改札を抜け、飲み物を調達してホームに戻ると次に乗る富山行きは入線済みでした。よく見るとクハ413−10と明記してあり、さっきまで乗っていた車両と一緒。どうせなら福井発富山行きでもよかったような・・・。まあ、久しぶりにのどを潤す事ができたので良しとしますか。









 金沢からの富山行きを高岡で降りて乗り換えたのは氷見線。昨年の9月にも行きましたがその時は名所・雨晴海岸を見る事ができなかったので、今回はそれを見るために乗車します。







 行きの列車は混雑していて座る事ができなかったので、写真は帰りの列車で撮影。これが雨晴海岸 の眺めです。名前の由来は源義経から来ていて、その事をワンマンカーの自動放送でもアナウンスしていました。

 先程まで晴れていたのに、列車が海岸線を通るときは曇ってしまいました。その海岸線の風景も越中国分に着く頃には遠くなり、次に目立つのは工場群。それも終わると高岡到着です。


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