房総特急183系の最後の旅路

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 千倉から先の内房線の末端区間は絶景が随所に広がっていました。安房鴨川まではその景色を楽しむ事ができました。

 それにしても乗客はまばらだと言うのに、この列車は8両編成。ちょっと長過ぎるのでは?。一方で混んでるのに短すぎる列車もあるのですがね・・・







 普通列車が安房鴨川に到着すると、隣には次に乗る「ビューわかしお12号」がすで停車してました。

 今回が「ビュー車両」の初乗車。気合を入れて(えっ!?)乗り込みました。






 気合を入れて乗ったものの、眠気が・・・。結局、蘇我到着までずっと寝てました。

 蘇我から「わかしお11号」で再び外房線を南下しました。再び183系です。







 今度は”乗り比べ”と言うことで座席グレードが低い(と思われる)簡易リクライニングシートの最後尾の車両に座りました。足を伸ばせませんが、座席全体が柔らかいという所がいいところでしょか?

 それにしても、前日の台風影響か農道が水に埋まっているところが多かったです。なかには車が水に漬かるほど、すごいところもありましたし・・・。




 10月16日から大原も自動改札が設置されて「Suica」も使えるようになったのに、東京からの総武線直通の快速は上総一ノ宮止まり、大原行きは消滅してしまいした。う〜ん、なんででしょうか?

 大原からの帰りは「わかしお16号」で。帰りもやはり183系。帰りの列車は指定席を抑えておきました。







 東京ディズニーリゾートの大駐車場が見えてきたら、終点の東京はもう少し。183系に乗り尽くめだったこの小旅行も終わりに近づいてきました。









 「わかしお16号」は定刻通りに東京・京葉地下ホーム1番線に滑り込みました。小さな旅ながらも充実した旅でした。次回、房総に行く時は新車・E257系に乗り久留里線とかも回ってみたいなとかいろいろ考えながらバイトへ向かうのでした。


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