池の浦シーサイドに到着
ホームから海岸・海を見る
Welcome!
落ち着いた雰囲気がたたずむ海岸
池の浦シーサイドを発車
快速みえ名古屋行き
参宮線を走行中
松阪に到着
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鳥羽発11:32の亀山行きに乗って、池の浦シーサイドで降りたのは自分のみ。しかし先客がいたようでした。このアングルから向きを反対にして視点を変えると―
―ご覧ような眺めを望むことができました。ですけど、せっかくの眺めもこの天気じゃあ…ちょっと残念。
ちなみに、帰宅後にこの手前の海の名前を調べてみましたが、地形が入り組んでいて一向にわからず。単に伊勢湾とか二見浦とかいっていのかどうか…。
ホームから降りるとこんなもの(左の写真)を発見。海水浴客向けに作られたと思われる、この駅らしいったらその通りですけどね。
ホーム横から改めてもう一枚。穏やかな海に、シトシト降る雨がかえって落ち着いた雰囲気を助長させているようで、最後は「なかなか雨も良いのでは」なんて思ってしまいました。
ここまで乗ってきた上り列車の、後続の上り列車をパスして、やって来た鳥羽行き下り列車に乗車し池の浦シーサイドを後にします。滞在時間わずかで、しかも悪天候ながらもとてもいい時間をすごせました。
この後、列車は海を横手に見ながら走行。さらに近鉄線と併走してしばらくすると鳥羽に到着です。
本日二回目の鳥羽で昼食をとり、ここからこれまた本日二回目の快速「みえ」号で松阪へ。
JRと近鉄の接続駅でもある鳥羽駅は、JR側はガランとしているのに対し近鉄側は電車がいないときでも観光客などで賑わいがあり、名古屋へ行くのに多くの人は近鉄を利用するだろうなと思ってしまいました。
席が半分埋まるぐらいで鳥羽を発車。列車は参宮線を「ごぉ〜」とエンジン音とともに快走。その参宮線と紀勢本線が合流する多気あたりまで来ると、すっかり海の気配が感じられなくなりました。あとは松阪まで熟睡。
鳥羽から乗ったの快速「みえ12号」は13:21に松阪に着きました。15分ほどの接続で名松線に乗車します。
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