秋を満喫しに奥多摩へ行く

@ 11月下旬、「秋」と呼べる季節になるとやっぱり紅葉が見たくなり、今回は奥多摩へ。
 青梅まで乗った新型車両。それにしても、いつの間に増えた?…。





B ケーブルカーとリフトで大展望台に着くと写真のような景色が。これなら、満員を我慢して来た甲斐があったってものです。






D 途中に見られた、色づいた木々を一枚。鮮やかなカラーをしていて秋を感じさせます。







F ―もっと赤く染まった木々も一枚。同じ暖色系の色でも様々で、だから「紅葉狩り」ってしたくなるんです。





H 「四季彩」号の大きな窓から、奥多摩の山々を見る。都心から少し離れれば、このような景色が望めます。


J 駅前の地図だと徒歩20分ほど掛かるようですが、意外と早く到着。
 紅葉の色づきは薄いようですが、それでもこの自然には満足。



L Kの鳩ノ巣小橋を見上げながらの一枚。渓谷を上下、別々の方向から眺めると色々な見方ができ、楽しいものです。



N 鳩ノ巣から青梅行きに乗車し、終点・青梅で東京行きに乗換えます。
 「ホリデー快速」もあるんですが、新宿止まりで後々が面倒。なので青梅乗換えで家路に着きます。
A 青梅から奥多摩行きの電車で御岳へ。そこからバスとケーブルカーで御岳山へ向かいます。



C 展望台から適当にウォーキングコースを散策。寒くても日差しが暖かくて歩くにはいい日和でした。



E 他にも一枚。こっちの方がより「紅葉してる」と思うのは自分だけですかね?…。そして―



G 時間を適度に見計らって御嶽の駅まで戻り、今度は鳩ノ巣へ向かいます。ちょうどよくやって来たのは「四季彩」号。



I 鳩ノ巣の駅舎もこの辺りの景観に合わせた造りをしています。ここから歩いて鳩ノ巣渓谷へ。



K Jの写真の場所からちょっと戻り、吊り橋である鳩ノ巣小橋に移動。写真は、そこからの眺めです。




M スニーカーでは若干きつい道を苦労しながらも歩き、渓谷を満喫。暗くなって来たところで駅に戻る事としました。



O 青梅のホームで、ふと見上げると上空は茜空。なんだか、この小旅行に終りを告げているようでした。



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