九州ブルトレ旅

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 人吉から乗った「九州横断特急6号」は壮大な名前の列車ですが通常は2両編成でナント、ワンマン特急!(JR初)でこの日は3両編成に増結されていました。

 熊本までずっと寝ていて、車窓はろくに見ずに熊本からは「リレーつばめ47号」で新八代までつなぎます。








 新八代からはもうおなじみの九州新幹線「つばめ」号に乗車。3月にも乗りましたがやはり乗車率はよくないように見えます。しかしながらJR九州の発表だと乗車率は好調のようで・・・。









 鹿児島中央に到着しました。列車は14番線に入ったため右のように桜島と一緒に収めることが出来ました。これが今の鹿児島を象徴するシーンです。












 東海道新幹線や東北新幹線になかったこのデザイン。特にゆったりとした座席配置に竹のブラインドなど内装などが斬新で、博多延伸開業が楽しみです。







 新幹線ホームに急いで駆け下り「きりしま20号」に乗車。と言うのもさざなみ15号さんを国分でお出迎えするため。彼は日豊本線を半日かけて下ってきたようで、はるばる九州で会うと思いもしませんでした。
加治木では唯一存在の「きりしまカラー」と出会った
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 国分から「きりしま21号」に乗車し、さざなみ15号さんと合流。改めて眺める桜島が2日目のラストを飾ります。いや〜いつ見てもいいものです。いよいよ明日、東京へ帰ります。


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